激闘そして熱闘・・・ はここに終りを告げた。

勝者は勝利の美酒に酔い
敗者はあしたの星をめざして

共に再び「スパ天」の闘いの場に

この一輪の薔薇の花の中には
闘いを終えた君たち一人一人の想いが・・・

ありがとう!「実ボク」
ありがとう!「スパ天」

ここに勝者の栄誉を称えると共に
「強打派友の会」主催大会の足跡を残します。



【総括】
大会委員長・tofu

「約2ヶ月に渡ったこの大会も、1人の棄権者も出さずに終わることが出来ました。
全ての試合が3R限定という今までに無いルールであったこの大会。
大会期間中は全ての試合が3Rになってしまうというデメリットもあった中で
大会が無事に終わりましたのは
会長さんを初めとするスパ天メンバーの皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました!

この大会で、強打に魅せられてしまった方々は、ぜひぜひ強打派への入会を♪
(強打派掲示板に書き込み、または強打派メンバーへお知らせください!

最後にもう一度、みなさん本当にありがとうございました!」

===大会後記・戦記===

優勝・ビョーク選手
まずは強打派大会優勝についての感想から。
まず最初に言うことは、「まさかUMEさん相手にポイント取れるとは思わなかった!(笑)」
なんとか判定に持ち込んで、ポイントを取らせないという基本構想はあったのですが、
まさか最初の3戦を判定勝ちでしのげた上に、残りの2戦でKOを取れるとは・・・!
本当に嬉しい限りです♪
あと、ターニングポイントになったのは、総長戦でしょうか?
ここもUMEさんとのスパーと並んで最も警戒していたところだったのですが、
まさかの3タテでいい流れが来たのだと思います。
厳しい試合も多かったですが、なんとか優勝できて本当に嬉しい限りです。
ここで会長や強打派の皆さん、そして、対戦してくださった方々に感謝の意を表し、
強打派大会優勝の弁と代えさせていただきます。
皆さん本当に、ありがとうございました!

準優勝・UME選手



準々優勝・総理



フリッカー選手
「3R限定、KOのみポイント付与というオリジナリティ溢れるルール。
普段、自ら攻めに行くことがあまりない(行くとしてもポイント奪取が目的)タイプなので
倒し切る為に攻める戦い方に不安がありました。
しかし、参加するからには決勝リーグ進出を目指して幅を広げる!と思ったのですが…。
やっぱり臆病風が吹いて、肝心なところでいけなかったり、変に焦って逆に倒されたり。
非常〜〜〜に悔しい〜〜〜〜!
しかし、ひと味違った空気を味わうことができました。
また今回のルールで開かれる時が来たら、今度こそ勝ち上がりたいです!」

サンドバック選手
「自身初のメダルを獲得する!」
これをテーマに強い意思で参加しました。
まず予選は、Cブロック。
武のん・マウス氏・UME氏というよく知った相手。
正直、キツイかな〜と思いつつも大会ルールを熟考。
(倒されない、そしてチャンスがあれば倒す…!
これだ〜!! これが今大会の必勝法だ!!!)
と考えていたのですが、まず最初の誤算。
UME氏がマウス氏と対戦、◎◎◎という結果を!
一位通過のみが決勝進出というルール、
これには面食らいました。
私の戦法だとさすがに3タテは難しい。
戦う前なのに精神的に追い詰められるとは…
この誤算により、焦ってしまいギリギリのタイミングで
KOパンチを交換するシーンが多くなってしまった…
マウス・武のん戦では倒し倒されで結局+-0。
ファイナルのUME氏戦で奇跡を起こすしかない状況。
ある意味、奇跡は起きた。
スーパースター相手に3連勝したのだから…
が、判定勝ちではポイントにならないのが今大会。
要はUME氏の手の平で暴れただけとなってしまった…
負けた。
心からそう思えた予選リーグ。
メダル獲得の夢は先送りとなりましたが
楽しみが先に待っていると思えばオッケイ。
次の機会、楽しみが終わっちゃったらイヤだな〜♪
(と負け惜しみして終わり)

M・マウス選手
恐怖のCブロックでした。
開会式の直後、居合わせたスーパースターUMEさんと早速の対戦。
ブンブン丸、玉砕戦法も功なし※※※!!
UMEさんを決勝進出へのスタートダッシュさせた戦犯のM・マウスです。
周りはサンドバック会長、武のんさんというビッグネーム揃い。
こちらも勝率こそ30%台なるも数々の修羅場を通ってきた自負があります。
全敗だけは免れたい、との気持で会長さん、武のんさんに◎1ケづつどうにか獲得。
後は、大会主催の一人としてページ作りに専念できました。
tofuさん、ご苦労様でした。
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